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農林水産部会

 担い手の不足や高齢化、国際競争力のなさ、低い食料自給率など、日本の農業は危機的状況にあると言われています。

 

 農林水産部会では、日本農業の真の姿をデータや統計に基づいて把握し、これまでに展開されてきた政策や現実の農政における政治過程を正しく理解することを目的とし、最終的には、今後の農政が進むべき方向について、各自が主体的に考えられるようになることを目標とします。

​ そのために、まずやるべきことは、日本農業の現在の姿、政策の内容、政策形成過程についてより正しく理解をし、その詳細を知ることです。よって、本部会では、何よりも、農業・農政についての基本的な知識を得ることを最優先とします。

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